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ステンレス材の製造工程

 製造設備は、製品最大幅500mmまで可能な3基の冷間圧延機を軸に、焼鈍酸洗ライン(AP)、光輝焼鈍ライン(BA)、テンションレベラー(TL)、脱脂ライン(DG)、スリッター(SL)及び自動梱包機を有しています。
 帯鋼再圧延メーカーの生産する冷間圧延鋼帯のことを、"みがき帯鋼"と呼ぶこともあるが、これはきれいな表面仕上の得られる冷間圧延(コールドロールド)鋼帯を、みがきシャフトと同等の表面仕上が得られるとの意味で名付けられたものと言われています。

       製造設備

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